pdcreateコマンドを使用して新規補助シートオブジェクトを作成する
また、書式定義、エッジマークの印字、使用するユーザー出口プログラムを指定するコマンドで、psf-exit-form-definition、psf-exit-page-mark、psf-exit-program-nameの各属性も指定します。
たとえば、Server1の中にcustom-startという名前の補助シートオブジェクトを作成し、そのオブジェクトでainuxhdrユーザー出口プログラムとF1A10110書式定義を指定してからエッジマークを組み込むには、次のコマンドを入力します。
pdcreate -c auxiliary-sheet -x "psf-exit-program-name=ainuxhdr
psf-exit-form-definition=F1A10110 psf-exit-page-mark=true"
Server1:custom-start
詳しくは、RICOH InfoPrint Manager:Referenceの章の補助シートオブジェクトの属性にある「補助シートオブジェクトの属性」を参照してください。